やっときたぁーーーー!
新札が。この手に。
今回刷新された新札は2024年7月3日に発行されましたが、私の手元にはなかなか来てくれませんでした。
キャッシュレスのこの時代はあまりお金が出回っていないのでしょうか。
ちなみに、私は現金派。
いつかくるさ~と強がって銀行にはいきませんでしたが、来てくれるとすごく嬉しい。
栄一さん、梅子さん、柴三郎さん。いらっしゃい。
懐かしいお札もいます。
壱万円札の福沢諭吉さんは2代続きました。
私にとって壱万円と言えば諭吉さん。もちろん古い方の諭吉さんも自然に受け入れます。
付き合いが長いので、まったく違和感なく。
裏面なんて昔のものの方がしっくりきます。
左上に鎮座している諭吉さんは、かなーり前にお年玉にもらったものをへそくりしていて。
久々に出してきて、うえーいカニ買って食べよう!と使う気満々でした。
ただ、これを一目みた我が子から「そのお金なに?ほんもの?」と言われてしまい。
なんだと?
これのどこが偽札じゃ!
と思いましたが、生まれたときから新しい方の諭吉さんしか知らないわが子には精巧な偽札に見えたようです。
まじで?カルチャーショック。
私、子供だったけど聖徳太子時代も知ってる。
500円もお札だった・・・・・泣笑
我が子にそれはもったいないから使わない方がよくない?と言われ、なんとなく使えず。
夏目さんも同じく。
また、弐千円札は毎年お年玉に使っていました。
(一万円あげたいときは弐千円札を5枚あげる。・・・・とか、いらんことしてました)
首里城の守礼門が描かれていて好きでしたが、
「セルフレジで使えないから迷惑。コンビニでレジの人が騒ぐからはずかしい。もう弐千円札でやるの止めて。」
と言われ、私が両替する羽目に。
5000円でいいところを、弐千円札3枚あげてた時は文句言わなかったのに!
まあ、おかげで集合写真が撮れて嬉しいのですけども。
あと稲造さんだけ。惜しい。
ちなみに、私はユニバーサルデザインで金額の漢字表記が小さくなってしまった新札より、
漢字で大きく金額が書かれている昔のお札の方が好きです。
ただ、時代の波に逆らってはいけません。
新しい人たちとも仲良く、嫌われないように生きていきたいと思います。
栄一さんに好かれたい。
ルミネコでした。